東京メトロでおすすめの意外と知らない乗車券 東京メトロ24時間券
どのような電鉄でも一日乗車券というものがありますが、東京メトロにはちょっと珍しい乗車券があります。
それが東京メトロ24時間券です。
東京メトロ線各駅の券売機で買うことができます。
その名の通り24時間使うことができます。
使用開始から24時間に限り、東京メトロ線全線が乗り降り自由な乗車券です。
これをうまく活用する方法を公開します!
こんなの知っているよ!という方は、別の記事をご覧になってください。
地方から東京にいらっしゃる方は意外と知らずにいて、知ってから早く教えてよ!的な情報です。
目次
東京メトロ24時間券と1日乗車券の違い
東京メトロ24時間券は、東京メトロPASMO1日乗車券よりもお得です。
前者が使用開始から24時間使えるのに対して、後者は始発から終電まで使えます。
いずれも大人が600円、子供が300円と価格は同じで東京メトロ線全線が乗り降り自由な乗車券というところも共通しています。
どちらを使いますか?
そう選択肢を与えられたときにほとんどの方は東京メトロ24時間券を選ぶはずです。
だって始発から終電までの時間より24時間の方が長いですからね!
一泊二日なら東京メトロ24時間券が断然オススメ!
地方から東京に観光いらっしゃった方は、その日に帰る方よりも数日滞在する方が多いと思います。
そんな時にも東京メトロ24時間券が便利です。
初日に15時に東京に着いたと仮定して、そこから東京メトロ24時間券を使い始めた場合、次の日の15時まで東京メトロ線全線で乗り降りが自由です。
1泊2日の場合、東京メトロ24時間券が1つあれば十分でしょう!
反面、1日乗車券だと2つ必要となってしまいます。
東京メトロ24時間券 活用法まとめ
私の友人夫婦は東京に来た際、ICOCAで初日に銀座⇒六本木⇒表参道⇒錦糸町まで移動していました。
乗車賃は165円+195円+237円=合計592円です。
翌日は錦糸町⇒押上⇒東京です。
乗車賃は165円+195円=合計360円です。
2日合計で952円かかってしまいましたが、東京メトロ24時間券があれば600円で済みました。
2人合計だと704円も損してしまったことになります。
一泊二日以上の滞在をする方や、都内を複数回る方は是非、東京メトロ24時間券を使用してみてください!
当日券だけでなく、前売り券もあります。
詳細は東京メトロのHPからご覧いただけます。
↓ ↓
芸能とくダネBLOGのSNS登録もお願いします!
とくダネBLOGのSNSへの「友だち追加」と「フォロー」もお願いします。
いち早く最新情報をチェックすることができますよ!
先着無料案件などは、LINEやツイッターだけに配信することもあります。
ブログではご紹介できないような裏技的な案件もこっそりとLINEから配信しています。
コメントを残す