旅祭2018で気になったこと7つをご紹介！
旅祭2018×PEACE DAYに本日参加してきました！
今回は昨年出演されていたシンガーソングライターのMiyuuさんが出演されないとのことで、行くかどうか迷ったのですが、前売り券を購入すると2DAYS目の日曜日は昨年とはあり得ないくらい安価な金額になるということで、参加してきました！
旅祭2018を堪能してきたのですが、今回は気になることから始まり、気になることで終わりました。
その一部始終をお小遣いブログで綴らせていただきます。
目次
旅祭2018の目玉だったPEACEFUL CAMP VILLAGEが中止
旅祭2018は今回初の2DAYSでした。
それに伴い土日の両方に参加できるチケットの他、キャンプインチケットも販売されていたのですが、台風の影響のため中止になっていました。
旅祭に向かう錦糸町～海浜幕張の電車の中でそれを知りました。
当ブログでも「オリンピックの選手村のような雰囲気を味わえるのでは」とご紹介していたので、もしその記事を見て予約した方がいたとしたら…と少し気になりました。
旅祭には傘の持ち込みが禁止なので雨が降ったらどうしようと気になった！
旅祭2017は、天候に恵まれました。
それほど暑くなく、雨の心配は全くありません。
ですが、本日9月2日はいつ雨が降ってもおかしくない天候。
家を出る時には当然、傘を準備しました。
傘をさしていても周りの人がブースやアーティストを見えるようにと、わざわざ透明の傘を選びました。
しかしながら旅祭の会場に到着すると、傘は場内に持ち込めないということが発覚！
荷物検査もやっていたし、凶器になるからという判断からなのでしょうか。
主催が世界の平和を願うPEACE DAYなのでその可能性が高そうです。
カッパを持ってきていないので濡れちゃうな～と終始雨が気になりながらの参加となってしまいました。
ただ結果は、問題なし！
雨も降ったのですが、降っている間は雨で濡れないテントの中で堀潤さんとサヘル・ローズさん、丹下鉱希さんの話を聞いて過ごしていたのでほとんど濡れずに済みました。
北朝鮮が朝鮮民主主義人民共和国と言われなくなったということが気になった！
堀潤さんとサヘル・ローズさん、丹下鉱希さんのテントステージでは、「平和構築のためのメディアの役割を考える」というテーマで対談が行われました。
そこで堀潤さんが、つい先日行ってきたという北朝鮮のことについて触れていました。
その中で興味深い内容がありました。
北朝鮮が朝鮮民主主義人民共和国と呼ばれなくなったことについてです。
確かに私も小学校・中学校で朝鮮民主主義人民共和国と教わりました。
国名も北朝鮮に変更した訳ではありません。
それはメディアの影響なのですが、朝鮮民主主義人民共和国がテレビなどのメディアで北朝鮮としか呼ばれなくなったのは小泉政権の時の拉致問題が起きたタイミングとのこと。
確かに非人道的で民主主義とはかけ離れた国に「民主主義」を入れた国名を使い続けてしまうと、見ている我々は北朝鮮は民主国家というイメージを少なからず持つかもしれません。
そうしたくない人たちの意向が働いて操作されたのかなと、少し気になりました。
旅祭の値下げが気になった！
「平和構築のためのメディアの役割を考える」が終わって間もなく雨が止みました。
ふと周りを見ると雨の影響かかなりお客さんが減っています。
時間も18時近いですから帰った人も多いのでしょう！
去年は私もそのくらいの時間に会場を後にしました。
でも今日の一番の目的は一青窈さんのライブです。
すぐ目の前で見ることができる可能性も高いですからね！
ということで、他のブースで時間を潰していると、700円のビールが500円に突然値下げを始めました！
そして民族衣装を販売していたお店も同じように値段を下げ始めました。
夜まで残るとこんなこともあるのだと。
旅祭2019は昼過ぎに行き、最後までいようかなと思いました。
一青窈のトークの巧さが気になった！
一青窈さんのライブが始まる20分くらい前にステージ前にスタンバイ！
前から2列目の好位置を確保できました！
この位置で見れることに感動です！
これだけで2800円の価値ありです。
旅祭2018はコスパ最高！！
3曲だけだったのであっという間でしたが、私の大好きな「もらい泣き」と「ハナミズキ」を目の前で聞くことができたので大満足です♪
曲も良かったのですが、気になったというか、驚いたのは一青窈さんのトークの巧さです。
全く噛むことなし！
会場を盛り上げるトークに頭の良さを感じました。
一青窈さんのテレビでは見れなかった意外な一面を見れたことも嬉しかったです。
旅祭の夜のライトアップが気になった！
一青窈さんのライブが終わりいよいよ旅祭の会場を後にすることに。
すっかり辺りは暗くなっています。
そこで気付いたのは旅祭は夜になるとライトアップされて綺麗だということ！
夜までいると旅祭はコスパ最強です！
来客数が少ないのでアーティストを目の前で見れて、割引価格になったビールを飲みながらライトアップも楽しめます。
旅祭2018で気になったこと まとめ
今回の旅祭は、様々な気になることを私に与えてくれました。
想像力を刺激されるのってイイですね！
そんな中、一番の気になることは帰りの電車の中で起こりました。
スマホで見た「錦織圭が2年ぶりに全米オープン4回戦進出」のニュース。
ふと見上げると錦織圭さんの広告が目に入りました。
「えっ!?」とビックリしながら思わず画像をパシャリ！
なぜこの写真を使ったのだろうかという疑問に襲われました。
エネルギーをチャージ中の錦織選手のラケットの位置が気になります！
なぜここにラケットを置いた写真を使うんだぁ～！！！
タマタマか!?
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私も日本の友人と一緒にフェスに参加しました。たぶんあなたと思われる人、見ました。一青窈さんのライブで一番前にいましたよね？美人さんですね。