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山口真帆の反撃でわかったスポニチが文春になれない理由

山口真帆の写真集画像

山口真帆がスポニチに反撃 証拠を出さずに完全論破!

もーるママ
スポニチが10月30日に公開した山口真帆さんに関する記事が話題になっています。
常に好奇心に満たされていたい私は当然読みましたが唖然・呆然・愕然…。

取材力記者の品格に差があるのでしょうか。
文春の記事には信憑性がありますが、スポニチにはそれが全くありません。

プライバシーを侵害するのではなく、嘘で名誉を棄損するという最低の行為をしています。
NGT48元メンバーの山口真帆さんが被害に遭われた事件を通して、スポニチが文春になれない理由を分析したいと思います。

山口真帆の名誉を棄損したスポニチの報道

10月30日にスポニチは「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」というタイトルで下記のような記事を公開しました。

NGT48の元メンバー山口真帆(24)への暴行事件で、不起訴となった襲撃グループの主犯格とされた男性と山口が、2人で仲良くポーズを取っている衝撃写真2枚を29日、スポニチ本紙が独占入手した。2人が一緒に指でかたどる謎の数字は「602」と「303」。この数字が示す答えは、これまで報道されてきた事件の真相を一変させることになりそうだ。
 入手した写真は2枚。本紙の取材では、いずれも2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGTの写真イベントで撮影されたもの。一見すると、アイドルとファンのよくあるツーショットだが、実は2人が仲良く指でかたどった3桁の数字には驚くべき意味が隠されていた。

 1枚目から読み取れるのは「602」。これは男性がイベントの約1カ月前、山口と同じ新潟市内のマンションに借りた部屋の番号。そして、2枚目の「303」。これは事件現場となった山口の部屋番号だ。

 加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く“隠語”のように示し、しかもその意味は2人しか知らない“秘密のポーズ”。これは一体、何を意味するのか。

 山口が今年1月、事件を動画で告白した際、背景には他のメンバーによる男性ファンとの私的交流があると涙ながらに糾弾した。だが、今回入手した写真では、山口は同じマンションに住む男性ファンの部屋番号を知っており、自分の部屋番号も伝えていたことになる。しかも、この男性ファンが自分の部屋番号を認識していることも承知した上で“秘密のポーズ”で撮影しており、同じマンション内で2人の私的交流があったことをうかがわせる写真だ。

 そうなると、事件の真相は一変する。「あるメンバーが私の自宅を犯人に教えた」と山口は言っていたが、襲撃グループの主犯格とされた男性は約2年前から自宅を知っていたことになる。事件は「ファンの暴走」である一方で「私的交流があったアイドルとファンのトラブル」という側面が浮き彫りになった。山口が事件後すぐに警察に通報せず、近くの公園でこの男性らと長時間いた不可解な行動もこれなら理解できる。

 事件発覚から間もなく10カ月。地元新潟のファンからは「モヤモヤしたままでは応援できない。全容が明らかにならないと」との声が根強い。信頼回復に向け、NGTの運営会社をはじめ当事者たちのより一層の説明が求められている。

<山口暴行事件経過>
 ▼18年12月8日 山口が暴行被害を受ける
 ▼9日 山口を暴行した疑いで新潟県警が男2人を逮捕。その後不起訴となり釈放
 ▼19年1月8日 山口が動画配信サイトで事件告発
 ▼9日 山口がツイッターでメンバーが関わっていたと指摘
 ▼3月21日 第三者委員会が調査報告書を発表。ファンと一部メンバーの私的交流を認める
 ▼4月11日 2チームを解散し再スタートすることを発表
 ▼5月1日 運営会社が犯行グループを提訴
 ▼18日 山口卒業公演
 ▼25日 山口が芸能事務所「研音」への所属を発表
 ▼8月3日 NGT48が活動再開
 ▼9月20日 犯行グループへの損害賠償請求の進行協議が行われる

で、その602を示すと言われる写真をみましたが、これ、ファンとの握手会の画像なんですよね!
握手会なら二人っきりで写真取れるわけだし、意味深と言われているポーズもお願いできちゃう訳で…。

全く証拠能力なしです!
というか、こんな握手会写真で記事を出すとは最悪の悪手
この頃からスポニチはでっちあげを加害者と画策していたのかと疑われちゃいます。

山口真帆が反撃開始!

不本意にもNGT48を卒業することになり、大手事務所への移籍も済ませたことから大人の対応というか、傍観気味だった山口真帆さんですが、今回のでっちあげとも取れる報道にはさすがに反撃しますよね!

ツイッターで反撃コメントをしていますが、もうこれで勝負あり!
スポニチを完全論破です!

602は意味深ポーズではない!

私はAKBグループの握手会に参加したことはありませんが、わからない立場でも山口真帆さんの主張が理解できます。
わずか数秒しかない時間の中では、リクエストされたがままに写真に収まりますよね!
相手がどんなポーズをしているかなんて知る由もありません。

ツーショット独占入手はほぼ嘘

繰り返しになりますが、ツーショット独占入手と言いつつ、ファンならだれでも参加できる握手会。
握手会に参加した人は全員、山口真帆さんとツーショットの写真があるのです。
しかもこの握手会ってたしかスポニチ主催ですよね?

文春のように他に独占入手している何かを隠し持っているんですかね?
まさかこれが独占入手したものですか?という山口真帆さんのツイートがまさに私の意見そのものでした。

山口真帆が数ツイートしただけでスポニチ論破!

騒動をこれ以上大きくしたくないから大きな証拠をまだ出していない山口真帆さん。
証拠をまるで捏造したかのように用意してしまうスポニチ。

音声を出すと他のNGT48メンバーにも迷惑がかかるからと敢えて出していないようですが、もう公開しちゃっていいのでは?と思ってしまいます。

ただ今回の名誉棄損記事とも言われる「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」に関しては、山口真帆さんの数ツイートでスポニチを論破したと言えるでしょう!

スポニチ擁護の声は一つもありません。
山口真帆さんへの応援コメントばかりです。

きっとスポニチは反撃できないはず!
なぜなら文春ではないからです!

山口真帆襲撃事件の音声動画

ところでNGT48事件の録音データフル音声 19/9/7というのがYouTubeで公開されているのをスポニチはご存知ないのでしょうか。
山口真帆さんの他、犯人グループとNGT48メンバーとのやり取りの詳細がわかるのですが、それを一度聞けば今回の記事が最悪の悪手だったということがわかるのに!!

山口真帆がスポニチに反撃 スポニチが文春になれない理由のまとめ

山口真帆がスポニチに反撃 重要なポイントを示唆する画像
文春の芸能人へのプライバシーを侵害しているとも取れる取材や記事が問題になっていますが、きちんと裏を取り真実であることの方が圧倒的に多いのでまだ救いようがあります。
対して今回のスポニチは・・・

本当のことでも名誉毀損になりますが、嘘で名誉毀損にしてはいけません!
しかも2ショット写真独占入手と表現して握手会の写真だなんて、まるでスポニチ読者を騙すような内容にも取れます。

スポニチが文春になれない理由が瞬間でわかっちゃいますよね!
いちいち反撃しないといけない山口真帆さんの心的負担が気になりますが、最後に山口真帆さんの1st写真集presentの宣伝をして、締めくくりたいと思います。

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