BookLiveコミック おばさんSNS中毒
ジャンプやマガジン、サンデー等から少女・女性、少年・青年漫画、さらにはTLやBLなどの腐女子漫画までと、あらゆるジャンルが揃っているBookLive!コミック、通称ブッコミ。
アプリ不要なのですぐ読めるところも便利なので、最近はeBookJapanからブッコミに乗り換えつつあります。
eBookJapanとは異なり、月額料金制です。
最初は最安値の月額324円コースで腐女子系の漫画を嗜む程度だったのですが、最近は月額1080円コースに変更しました。
ハマってしまったコミックがあるからです。
おばさんSNS中毒というコミックです。
目次
おばさんSNS中毒を知ったきっかけ
きっかけはそのコミックのタイトルです。
おばさんSNS中毒とは、まさに私のこと!?みたいな!
おばさんという言われ方には抗いたいですが…。
でも年齢的にはもうおばさんですからね!
しかも実話を漫画化したとのこと!
興味が湧きますよね!
衝撃的なインパクトのある表紙の絵にも惹かれ思わず無料の試し読みをしてみました!
続きが気になってそのまま無料会員登録をして、とりあえず試しに月額最安値でBookLiveコミックのサービスを始めたのです。
おばさんSNS中毒のストーリーをネタバレし過ぎない程度に公開!
おばさんSNS中毒は、インパクトのある表紙でしたが、始まりは結構、爽やか!
しかも絵も爽やかです。
でも実は虚言壁のすごいおばさんが出てきたりと…。
ネタバレしない程度のストーリーはこんな感じです!
タワマンでの生活や、高級レストランでの食事、そしてハイブランドにまみれたセレブ生活をSNSにアップする中学時代の同級生。
昔は冴えなかった彼女がどうしてそんな大金持ちに…!?
SNSやブログ、掲示板など、ネット上でのトラブルに巻き込まれた主婦たちの衝撃実話5本を漫画化!
上記のストーリーは、おばさんSNS中毒の無料試し読みページで公開されています。
ちなみに同ページで、口コミ・レビューが公開されていますが、これを読むと一部、ネタバレ的なものが含まれているのであえて見ずに、というのが良いと思います。
無料試し読みは問題ありません。
核心部分には全く触れてない程度までしか読むことができません。
おばさんSNS中毒の作者
早速、無料試し読みを!と行きたいところですが、より高揚していただきたいので、作者情報などからご紹介しますね!
「おばさんSNS中毒」の作者は全部で5名!
実話というところにも真実味が湧いてきませんか?
- 伊東爾子
- まるいぴよこ
- 宮崎明子
- 川島れいこ
- 和田海里
ジャンルはヒューマンドラマです。
出版社はぶんか社で、掲載誌はストーリーな女たちです。
BookLiveコミックで「おばさんSNS中毒」を無料試し読みしてみましょう!
では早速、気分が高まったであろうところで無料立ち読みのご案内です!
おばさんSNS中毒が気になった方は、早速、無料で立ち読みをしちゃいましょう!
そして面白そうと思ったら無料登録をして、月額制の申し込みをすれば良いと思います。
下記の画像をクリックしてBookLiveコミックまで行き、ページ上にある検索窓に「おばさんSNS中毒」と入れて検索してください。
「試し読み」をクリックすれば、無料の立ち読みができます!
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キラキラ女子の闇のあらすじ
おばさんSNS中毒を全話制覇しました!
ネタバレしない程度に感想を交えたあらすじを書かせていただきます!
とっても面白いので是非、皆さんもご覧になってください。
東京で暮らす奈緒36歳。
地元の同級生から美都子という同級生も東京にいると聞かされます。
美都子は高校生だったころ、虚言癖で誰からも相手にされなくなったことがあります。
そんな美都子がSNSでセレブ暮らしをしていることを奈緒は知ります。
暮らしを疑う奈緒ですが、周囲は信じ切っていて…そんな折、同窓会で二人は再会します。
散々人前で美都子にバカにされた奈緒はしばらく彼女のSNSを追うのですが、次第にばかばかしくなってやめてしまいます。
数か月したころ、奈緒は夫の実家がある場所で美都子と再会。
虚言癖は治るどころか悪化していたことが明るみに出て追い回されてしまいます。
その後、奈緒はテレビで美都子が昏睡強盗罪で逮捕されたことを知り…。
【キラキラ女子の闇の感想】
王道のSNSストーリーです。
キラキラ生活を送っているという嘘をつき、破滅していく女の生活が描かれています。
美容院などにおいてあるとつい読んでしまう!
そんないつもどこかにあったという懐かしい感覚に浸れます(笑)
SNSを主軸とした話なので、懐かしさもあるのに現代的でワクワクしてしまいます。
気が付いたら読み終わってしまう、夢中になれるストーリーでした!
彼女の病気のあらすじ
パートタイマーの由利は44歳。
乳がん検診がパート仲間で話題になって、みんなでがん経験者のブログを見ていた時のこと、近頃入ったパートの森が自分も乳がんで全摘出手術を受けたと告白します。
同情を示したパート仲間たちは彼女に負担の少ない仕事を回して体調を気遣うようになります。
しかし、次々と苦労話が出てくる森の対応に困るようになっていくのです。
そして「P」というブロガーは自分だと告白する森。
疑惑がわく中、治療費が足りないからお金を貸してほしいと言われて貸してしまう人も出てきました。
ついに由利は「P」が自分の友人だと暴露し、なりすましをすぐにやめてもらえなければ顔と名前を公表すると書かれた更新されたブログを見せます。
そのまま森はパートをやめてしまいますが、その「P」の正体は実は?
【彼女の病気の感想】
「ここまでひどくはないけれど、こういう女いる!」
そんなあるあるを楽しめる作品でした。
最後に由利がどうして「P」とのつながりを持っていたか告白するシーンがすごくスカッとします。
「あるある~!」からの爽快感という感覚が好きな方にオススメです。
いじけ女のオフィス日記のあらすじ
主人公は派遣から契約社員になって12年。
古株だからと新人の千鶴を任されます。
千鶴は女主任からも厳しく指導されます。
真面目に仕事に取り組む姿勢はあり、トロいのはトロいけれどお茶を入れることは上手。
そして徐々に千鶴は女性社員から嫌われ始めます。
男性社員がちやほやし出したこともあるのでしょう。
そして女主任は千鶴に激怒し、千鶴は過呼吸症候群で倒れてしまいます。
その一件のせいで女主任は左遷。
しかし、ある男性社員が千鶴のブログを発見します。
そこに書き込まれていたのは男性社員、女主任、ほとんどの社員をコケにしてころがしているという内容で…。
【いじけ女のオフィス日記の感想】
こちらも「こういう女、いる…w」というストーリーです。
男社会の会社の体質、古株の主人公、できる女主任、コネ入社の若手男性社員、新人の女の子の関係性がリアルです。
たびたび主人公が夫と話すシーンがあるのですが、そこがまたいいんです。
主人公は仕事が好きだけれど、家庭という生活感があることで親近感がわきます。
その夫がまたいい感じなんです。
優しくて主人公を気遣う心がすばらしい!
こんな熟年夫婦、ちょっとした憧れですね。
危険な誘惑のあらすじ
家族に相手にされない主婦・友子。
家族の世話をし、誰からも相手にされず、携帯電話を買っても連絡を取り合う相手もいません。
その折、魔が差して友子は出会い系に登録してハマっていきます。
そして出会い系サイトで知り合った男から薬を使われ、半年間で体重が20㎏も減ってしまいます。
そして禁断症状を起こすようになり、ついには娘の三者面談で発作を起こして逮捕されてしまいます。
【危険な誘惑の感想】
見ようによっては、おばさんSNS中毒の中では一番のハッピーエンドだったかもしれません。
家庭しか居場所がなく、それなのに家族からは無視され反抗され…という主婦に魔が差した結果は悲惨なものです。
しかし、最後には子どもたちが主人公に寄りそうシーンがあります。
それが見ていてとてもホッとするポイント。
ドラッグの怖さはもちろん、家庭内における母親はもしかすると誰しもがこんな危うさを持っているのかもしれません。
“勝ち組”の言い分のあらすじ
成美は地方に住んでいる32歳の主婦。
ある日、状況以来一度も帰ってきていない幼馴染の瞳がかえってきていることを知ります。
幼馴染たちで集まることになると、瞳は「田舎は嫌だ」と散々こき下ろします。
何回か会うと、瞳は東京に戻ります。
幼馴染たちの間では嫌な思いをしてしまったため、瞳と関わるのはもうやめようという話になりました。
そしてサイトを見ているうちに瞳自慢の持ち物がネットで購入が出来て、かつセール品であること。
見せられた写真はネットの拾い画増であったことが発覚します。
その上、地元のスナックで働いていることがわかります。
幼馴染の父の親戚の店だったのです。
すべてがバレた瞳は事情を話すのですが…?
【“勝ち組”の言い分の感想】
私の個人的な感想ですが、この話が一番恐ろしかったですね。
確かに瞳は田舎をさんざん「これだから田舎は嫌だ」とこき下ろします。
幼馴染たちをバカにもします。
けれど虚言癖があるこの「おばさんSNS中毒」のキャラクターの中では同情の余地が描かれているのも彼女です。
虚言癖の理由がなんともリアルでつい感情移入してしまいましたね。
ストーリー構成は恐ろしい分、とてもおもしろかったです!
なにより絵がきれいでうっとりしてしまいました。
おばさんSNS中毒 ブッコミまとめ
おばさんSNS中毒を知ったのは、当お小遣いブログのおかげです。
お小遣いブログでeBookJapanのこと記事を公開した際に、LINEでこのような投稿をいただきました。
このような投稿でした。
最初は私のことを揶揄しているのかなと思ったのですが、ちょっと気になって見たところ、今ではすっかりと「おばさんSNS中毒」に中毒になりかかっているSNSママになっています。
女性マンガですが、なんとなく腐女子向きではないかとも思っています。
皆さんも是非、おばさんSNS中毒をご賞味ください!
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オススメは、「おばさんSNS中毒」です。
無料立ち読みができるので、一度読んでみたらどうでしょうか。